ネット定期と仕組み定期

ネット定期にはいろいろな種類があります。その中の一つに仕組み定期というものがあります。一般的に仕組み定期は従来のネット定期と比較をすると金利が有利になることが多いとされています。

仕組み定期が従来のネット定期と異なる点として、銀行の方が満期の期間について選択する権利を有しているという点が挙げられます。仕組み定期については一応満期が設定されてはいます。しかしネットバンクの方でこの期間を変更する権利が付与されているのです。一般的にはインフレが生じる、もしくはその逆のデフレ傾向が続くことによって、金利に大きな変動がみられた場合に満期の変更が行われることが多いようです。

仕組み定期は最低で10万円からというところが多いようです。満期の期間についても2年のものがあったり5年のものがあったりといろいろなコースが用意されています。中には満期が来ると自動的に延長をするシステムの仕組み定期もあります。しかも満期が来て自動更新されるごとに金利が上昇していくシステムのネット定期もあります。ですから自分の預金額を増やしていくには適したネット定期かもしれません。

しかしほかのネット定期と同様、中途解約をすることは原則禁じられています。しかももし解約した場合には元本割れを起こす可能性もありますから注意しましょう。確実に将来にわたってそのお金がなくても生活していくことができるような余剰資金を利用するように心がけるべきです。